平屋一戸建てにした理由と実際の住み心地

結婚してから約9年間、賃貸マンション→賃貸アパートで暮らしていましたが、家賃が高いこともあり、家の購入を検討していました。この機会に水素吸入機をレンタルしたいと考えています。ちょうどよいタイミングで、町が所有する土地を格安で購入できる機会があり、申し込みました。抽選後見事に当選!約60坪の土地を190万円で購入することができました。土地を安くで買えたので、家庭用蓄電池も購入し夢の平屋を建てることにしました。平屋にした最大の理由は、掃除が楽なことと、老後の住みやすさです。私はかなりの面倒くさがりなので、何としても掃除を楽にしたかったんです。

2階建てとなると、階段や2階の部屋という広範囲にわたっての掃除が必要になってきますので。そして、子どもが一人なので、あと10年後にはもしかしたら夫婦2人暮らしになるかもしれません。そしたら、部屋数もいらないし、ましてや2階なんていらないだろうと思い、平屋にしました。結果、平屋は掃除がとても楽で、快適です。何より、いつでも家族が同じリビングにいるので、やっぱり2階なんていらなかったなぁと思います。平屋にしてよかったです。

花壇を作ってとても楽しい

私の母親が本市に平屋新築を作った時に、花が大好きなので花壇を希望していました。以前は、鉢にたくさんの花などを植えていたのです、その鉢で育てることと花壇は、やっぱり違うんですね。ちょっとした木々も植えることができたりして、母親がとても楽しく過ごせています。そんな風に家の中で、趣味を楽しむことができるのはとてもいいですね。安心して見ることが出来るし、大きな木を植えることはないのでその点では安心です。

以前は、花壇ではなく盛土のようなところに大きな木を植えていました。ところが台風の時に、その木が大きく揺らぎ、少し怖いないと思っていたのです。しかも季節ごとに、葉っぱがたくさん落ちるので、その世話も大変でした。そんなこともしなくてもいいので、今の花壇がちょうどよい大きさと思うことができます。

母親は毎日水をやったり、季節の花を楽しむことができるので生きがいを感じているようです。手入れがしやすい花壇というのは本当にいいですね。