我が家は5年前に広島の工務店で注文住宅を建てました。
大手メーカーにするか工務店にするかで迷いましたが金額面を優先して工務店に決めました。
工務店にして、良かった点もたくさんあります。金額が安いところや、色々と融通をきかしてくれるところです。
逆に、後悔をしている点もあります。それは、保証内容です。
大手メーカーでしたら、だいたい30年保証を付けていますし、トヨタホームでは60年保証が付いています。ほぼ死ぬまで保証が付いている感じです。
私達の家にも保証は付いていますが、地元工務店なだけに、いつ倒産したり、後継ぎがいなくて店じまいをするか分かりません。保証があって無いような感覚です。
大手なら、経営不振に陥っても国の救済措置がとられたり、どこかのメーカーに吸収されたりと何らかの形で残る可能性が高いですよね。
家を建てる時に、目先の金額にとらわれずに、30年後、40年後の長いスパンで考えるべきではなったかと後悔しています。”
住みたい街
おしゃれとハイテクの融合!それは、中央線沿いの高円寺!
自然豊かな豊田市の二世帯住宅で育った私にとっては、中央線沿いの街はどこも素敵。
その中でも、一番、光り輝くのは、高円寺!
高円寺が、どうして素晴らしいか、お教えしますね。
まず、純情商店街をはじめ、多くの庶民的なお店が有ること。
毎日の生活には、かかせません。商店街は、いつも賑わっており、お買い物が楽しくてしかたがありません。
つぎに、ライブハウスの充実さ、です。
音楽好きには、たまりません。そうなんです、高円寺には、バンドマンがたくさん住んでいるんです。それは、ライブハウスが、充実しているから、なんです。
平日でも、夜にはたくさんのライブイベントが、執り行われています。オススメです。
さらに、中央線に乗って、すぐに新宿に着く、と言う点です。
これは、とにかく便利です。新宿ならば、大体のものは、揃います。不便な事は、ないでしょう。夜遅くまで遊んでいても、中央線は、比較的、終電が遅いですから、ゆっくりと遊びの時間を楽しむことが出来ますよ。
さらにさらに、近くに、中野があることも、好ましいです。中野は、ウィンドウショッピングしても、楽しい街です。
魅惑の高円寺!是非、是非、住みたいです!
東京都心に住む理想の地は渋谷区広尾
実家のあるみよし市に自然素材の家づくりをして住むことも憧れの一つですが、東京の住みたい街、住んでみたい街といえば、都心部に焦点を当てると渋谷区広尾ということになるでしょう。 「広尾」といえば渋谷や新宿、六本木に赤坂、そして、東京や銀座など著名な名称と比べると、若干ながら知名度としては低い感じがありますが、都民の皆さんから言わせれば渋谷区広尾というところは垂涎の地とも言われるそうです。
位置的には東京でも山手線の内側というところになり、隣接している地域も華やかな恵比寿や麻布や白金といった高級地域にあって、地理にも非常に恵まれているところでもあります。 そんな事で住環境としては渋谷の郊外の高級住宅街として東京都内でも住んでみたいところの一つとして最高に人気のあるところです。
主要な駅としては地下鉄の東京メトロ日比谷線に広尾駅があります。 此の広尾の駅直ぐのところには現皇后様の美智子様が卒業された聖心女子大もあり、又、周辺は各国の大使館なども多くあり、広尾駅の東口直前が憩いの場所の有栖川公園になっています。 此の駅周辺には女子大生や各国の大使館員が利用する、多くのグルメ店や甘味、スイーツ店なども軒並み並んでいますし、緑や緑地も多くあって住環境としては申し分ないところです。
色々と便利な大井町
私と同じように、広島のように建売住宅が立ち並ぶ町を見慣れた人にとって、東京都内に住むことは、とても憧れだと思います。
その中でも、住むに便利、移動するにも便利な場所といえば、大井町が
お勧めです。
大井町は交通の便も良くて、JR京浜東北線を使えば、品川・東京方面へ
10数分圏内でアクセスが可能です。隣の品川は2、3分程度。
また、渋谷・新宿方面もりんかい線を使えば、直接アクセスすることが
できますし、東急大井町線を使う便利な手段もあります。
しかし、大井町の良い点は、駅周辺に色々な商業し施設科が集中している
ことです。駅の前には、大きな商業施設があります。イトーヨーカドー、
ヤマダ電機。特に阪急アワーズインというビジネスホテルには、飲食街、
スーパー、温泉もあり生活の全てここだけで済ませることができるのです。
グルメに目を向けても興味深いエリアもあります。
狭い路地になっているストリートには、伊酒屋、スナック、焼肉屋、割烹と
様々なお店も入っており、とても楽しいのです。
そんな大井町は、都内の中でも住みやすい賃貸マンションも多く根強い人気
があります。
学生時代に住んでいた国立で人生を過ごしたい
まるでモデルハウスのような広島の実家を出て、大学への進学と同時に上京し、最初にアパートを借りて暮らした街が国立市でした。当時はまだ今のように携帯電話が普及しておらず、アパートに入居してすぐ固定電話を引いたのですが、市外局番が03ではなくて0425だったので、東京なのに03じゃないんだ!と驚いたのも今では懐かしい思い出です。
結局大学在学中の4年間を国立市のアパートで過ごし、その後は就職に合わせて都内を点々としています。そしてもし東京の中で一番好きな街はどこかと聞かれたら、私は迷うことなく国立と答えます。学生時代暮らしていた頃から、本当に気に入っていました。駅を出てまっすぐ伸びる大学通りの桜並木は国立を代表する素敵な景色です。
国立市自体には何となく高級住宅地のイメージがあり、実際にそういうエリアや高級スーパーもあります。ところが実際に暮らしてみると、アパートの家賃は同じ中央線沿線でより都心寄りの吉祥寺などと比べてずっと安かったし、手頃なスーパーや飲食店もたくさんありました。落ち着いているのに奥深さもあって、街自体が魅力的で面白いんです。根を下ろす街として国立は私にとって理想的な街です。いずれ、国立に新築の一戸建てを建てられたらと思います。