ケチったフェンス費用の代償

私は現在の建売住宅に住んで10年になります。この家を購入するきっかけは住んでいた社宅が取り壊される事になった為でした。社宅は古い分とても家賃が安かったので貯金をたくさんする事が可能でした。賃貸か購入か悩んだ末に資産を残せると考えて、豊田で新築一戸建てを購入しました。

建売ですが間取りや内装等の変更は可能だったので毎日毎日夫婦で話し合いをしては毎週末営業担当者と打ち合わせを重ねる日々。初めてのマイホームなので気合が入ります。ああしたいこうしたいと希望が膨らむとオプション費用もかさみました。家の内装や設備が決まると最後は外構をどうするかです。もともとオープン外構の建売だったのですが、我が家の庭が隣家の玄関に面しているのでルーバーフェンスを勝手口の周りだけつけてはどうかと提案されました。確かに隣家の住人と出くわした時は気まづくなるだろうなとは思ったものの、フェンスをつけると予算オーバーになります。その時は深く考えずに断りました。に至りました。

しかし、住み始めてみると隣の住人は玄関先の花壇の手入れをしたり玄関先で子供と一緒に遊んでいる事が多く気まづくて勝手口から出る事ができませんでした。フェンスがないので私が出るとばっちり顔を合わす事になります。この時にフェンス代をケチるんではなかったと後悔しました。その後は隣家と違う事で溝が生じて険悪な仲になった事もありなおさら後悔しました。フェンスがあれば姿が見えないので気兼ねなく外へ出れるのにと思うと憂鬱でなりません。ケチったフェンスの代償は私にとって大きかったです。

私が住んでいる家は最高です

注文住宅と建売住宅で迷った結果、二年前に草津市で注文住宅を建てました。私たち夫婦の欲しかった家を建てる事ができたのです。夫は広いリビングを所望していました。そして私は多い収納を所望していたのです。
リビングはなんと二十八畳あります。ソファを置いてテーブルを置いても、全然余裕のあるリビングです。端っこに夫の書斎を個室風に作ってあります。とても良い空間だと思います。
そして部屋のそれぞれには、収納を忘れずに作ってもらったのです。それも結構広い収納です。リビングには三畳の収納を、そして寝室には六畳の収納を作ってもらったのです。
子供部屋にはそれぞれ三畳の収納があります。何でもポイポイと入れれるので、子どももとても喜んでいるのです。
女性には嬉しい収納ですが、同じように男性だって嬉しいものだったのです。夫も買ったものを、ポイポイと収納へ入れているのです。そんな姿を見ていたら、注文住宅にして良かったと思います。建売住宅だったら、こんなにも多くの収納はないでしょう。

学生時代に住んでいた国立で人生を過ごしたい

まるでモデルハウスのような広島の実家を出て、大学への進学と同時に上京し、最初にアパートを借りて暮らした街が国立市でした。当時はまだ今のように携帯電話が普及しておらず、アパートに入居してすぐ固定電話を引いたのですが、市外局番が03ではなくて0425だったので、東京なのに03じゃないんだ!と驚いたのも今では懐かしい思い出です。

結局大学在学中の4年間を国立市のアパートで過ごし、その後は就職に合わせて都内を点々としています。そしてもし東京の中で一番好きな街はどこかと聞かれたら、私は迷うことなく国立と答えます。学生時代暮らしていた頃から、本当に気に入っていました。駅を出てまっすぐ伸びる大学通りの桜並木は国立を代表する素敵な景色です。

国立市自体には何となく高級住宅地のイメージがあり、実際にそういうエリアや高級スーパーもあります。ところが実際に暮らしてみると、アパートの家賃は同じ中央線沿線でより都心寄りの吉祥寺などと比べてずっと安かったし、手頃なスーパーや飲食店もたくさんありました。落ち着いているのに奥深さもあって、街自体が魅力的で面白いんです。根を下ろす街として国立は私にとって理想的な街です。いずれ、国立に新築の一戸建てを建てられたらと思います。